大まかな流れ↑
４月２７日、ニコニコ超会議２０２４のステージでアイドルパフォーマンスを行うぽんぽこ狸合戦REWAのメンバーにうゆゆさんが誘われる。
３月５日、クラウドファンディングが開始される。
（このクラウドファンディングは主目的だったステージが中止になったにもかかわらず最後まで継続された。超会議終了後もクラウドファンディング、公式Ｘ上での収支報告などは行われておらず、各種リターンが行われたのかどうかも不明。返金希望者への返金はされている。）
活動初期の頃から大小さまざまな不信感を抱えつつも、うゆゆさんにはステージ上でアイドルパフォーマンスを行うことに憧れがあったため、その不信感を抑え込みながら活動を続ける。
４月に入り不信感が許容範囲を超えてしまい、うゆゆさんがプロジェクトを脱退することを決める。
（※ここで感じた不信感がプロジェクト脱退を決める正当な理由になっているか？）
うゆゆさんが脱退すること、ステージそのものが中止になったことなどの話が広まると、様々な方面から身勝手な脱退であると非難が相次ぎ、心身ともにすっかり疲弊してしまう。
ニコニコ運営（丹羽氏）に相談し、運営を通じてうゆゆさんが抱いていた不信感をプロジェクト側（金森氏）に伝えてもらうこととなった。
送られた文書についてプロジェクト側（金森氏）から「反論は特にありません」との回答を得る。
特に反論がないのであれば不当に非難を受ける原因となったことを謝罪してもらい、また本当の脱退理由として何があったのかを楽しみにしていた方々に伝えていただきたい旨を伝える。
（※反論がなければ不当な非難を招いたことを謝罪させることはできるのではないか？）
４月１７日「内容を精査します」という回答からその後連絡がなくなる。
丹羽氏は超会議前後、ゴールデンウィーク中もずっとプロジェクト側（金森氏）に連絡を送っているが、５月９日現在、相手からの返信は一切ない模様。
（金森氏はこの件とは関係のない内容で自身のＸの更新は行っている。）
うゆゆさんはプロジェクト側（金森氏）からこの問題を無視され続けていることによって精神的な苦痛を感じており、またそのために日常生活、学校生活に大きな悪影響がでている。
（情緒が不安定になり、学校で倒れてしまう、やるべきことが手につかないなど。）
今後の落ち着いた生活を取り戻すために早期の解決を求め、受けた精神的苦痛、日常生活、学校生活へ大きな支障が出ていることに対しても謝罪も望んでいる。
（※問題を先送りにされたことによる精神的苦痛に対して謝罪を求めることは可能であるか？）
以下のような不信感が募ったことで精神的に病んでしまい、体調不良、入眠困難や動悸、口渇など交感神経が高まった状態が続くような身体症状が出てきてしまい、学校生活もある中、超会議までこれに耐えていたら自分が壊れてしまうと判断し、脱退を決意しました。
以下箇条書きで、不信感が募った理由、今までされて嫌だったことをできるだけ時系列に沿ってまとめました。
・自分が憧れていたアイドルのステージに立たせてもらえるということで、ノーギャラでもいいと思っていたのだが、それ以前にちゃんとした書類を交わすような契約がなかったこと。
・超会議のためのアイドル企画と聞いていたのに、いつのまにかデビューステージ、渋谷系のアイドルと話が勝手に進んでいったこと。
・超会議でうまくいけば、渋谷のハコを用意してあるという内容を、びぃちゃんが発言している切り抜きが回ってきたが、一切そのような情報は私に伝えられていなかったこと。
・きょろちゃんが脱退を発表した後、スペシャルゲストとしてステージに立つという全員の中での共通認識になっていたのにもかかわらず、急に脱退から卒業と肩書が変わり、きょろちゃんの卒業を記念して１曲（披露する）と金森氏とびぃちゃんに突然言われ、二人で話を進めていると気づいたこと。
・また３月７日に個人的に話をしていることがあれば、共有してもらいたいとグループラインで頼んだが回答がなかったこと。
・アイドル衣装のほかに、撮影の衣装を増やすという話をびぃちゃんにされた際、最初に提案されたものはどれもランジェリーのようなものだったこと。
・私が肌見せできる範囲を図に書き、加えて生地は薄すぎず電車に乗れるくらいがいいという言葉を添えて了承を得た。だがその後再提案はなく撮影スタジオに着いたらその場で、生地が薄く私がNGと伝えていた部位も見えるような衣装を渡されたこと。
・その衣装は偶然下着が透けていて見えなかったため着ないことになったが、替わりにびぃちゃんの撮影で着ようと思っていたという衣装を渡され、それもNGと伝えていた部分が見えるような部屋着だったこと。
・またその衣装のポージングは、胸や臀部を強調するような見本を示されたこと。
・胸や臀部を強調するポージングをとった際に、金森氏に「これはうゆゆリスナーも喜ぶぞ」とニヤニヤしながら言われたこと。
・スタジオ撮影はクラウドファンディングの資金で行われているはずなのに、びぃちゃんと金森氏の個人的な撮影を先に１時間行っていたこと。
・何度も撮影会の誘いをされたこと。
・撮影会をしたくなくて、グラビアアイドルのような方向性に持っていかれてしまうのではないかという不安を私が配信内で話していたら、その配信をびぃちゃんが聞いていたようでびぃちゃんの枠で、「男性恐怖症みたいだし握手会とかチェキ撮影ができないなら、一緒にアイドルをやっていくのは難しい」との発言をされていたこと。
・話にずれが生じてしまったため、びぃちゃんのラインで配信内でアイドル活動について話してしまったことについて謝罪し、金森氏にも電話でアイドルが嫌なわけではなく撮影会が嫌だということを伝えた（３月１３日）。なのに３月１５日、びぃちゃんがＸの自己紹介欄にてアイドルを募集をしており、私は聞いていなかったためショックを受け、金森氏に尋ねると驚いた様子だったため連携が取れていないのではないかと感じ不安に思ったこと。
・このことから方向性を一致させるためにも、一度私とびぃちゃんと金森氏で意見のすり合わせをする必要があるのではないかと提案し、近日中に空いている日を聞かれ答えたにもかかわらず、超会議が終わった月曜日に話し合いをしようと提案されたこと。
・超会議の後ではなく、現在の時点でずれが生じているため、今の段階でもっと密にコミュニケーションをとったほうがいいと思ったこと。
・超会議の活動について何を線引きにしているのか分からなかったため尋ねると、「うゆゆのやる気はすごくいいけど、みんな考え方が違うからプロデューサーが考えて、細かいところをみんなで相談して考えるんだよ」等の曖昧な返答が返ってきたため、アイドルについて真剣に考えていた私は煙たがられたように感じたこと。
・３月１８日、私が声が出なくなってしまったことをＸにつぶやいた数時間後に、突然電話で打ち合わせをすると言われたこと。
・受診をしたところ肺炎に近い症状と言われ、声も１週間出してはいけないと言われたことを伝えた上で、１週間後となると期間が開いてしまうため、チャットでの参加はできないかと尋ねると、労いの言葉をかけられそのまま打ち合わせが流れてしまったこと。
・３月１８日に声を出すのがつらくなり、１週間は声を出すなと医師に言われたことを伝えているにもかかわらず、３月２２日、いきなり電話がかかってきて、もう一度改めて声を出してはいけない、声を出すのが辛いと伝えたにもかかわらず、５２分間電話をさせられたこと。
・また３月１８日から１週間経過していない３月２３日の深夜２時７分にもいきなり電話がかかってきて、まだ声が出づらいと伝え、さらに咳がたくさん出ている状態で、２時半から３時４０分までの約１時間、金森氏のメンタルをケアするような電話をさせられたこと。
・びぃちゃんと金森氏が配信上でも揉めている際、金森氏から電話で「びぃちゃんはもうだめだ。次からはうゆゆだな」など勝手に進路を決められるような発言をされたこと。
・撮影の時にいた知らない男の人はもともとAV会社に勤めていたが、今は完全に足を洗ってグラビアの仕事をしており、じきにグラビアやインフルエンサーの事業を立ち上げるんだよねと話された後、その人もうゆゆをすごく気に入っていたよと所属に対する圧をかけられたこと。
・無償で個人的に撮影してあげるからさと金森氏に言われたが、お役に立てる気がしないと断ったにもかかわらず、そのうち利益が出るようになったら返してくれればいいと引き下がらずに誘ってきたこと。
・電話内で金森氏が、「俺のことはお父さんや彼氏みたいに思ってくれ」と言ってきたこと。
・クラウドファンディングの内訳として、楽曲製作、レコーディングスタジオ、マスタリングで２、３０万、宣材写真のスタジオ等で５万、５回のレッスンスタジオで５万、ダンスの先生に１０万、衣装５万、全体予算５０万位との考えを聞いていたのですが、現在かかっている費用としてスタジオ等を調べて見ると、１回のダンス練習９９０円〜１２１０円×２時間計２４２０円、宣材写真のスタジオ１時間５５００円を２時間計１万１０００円、衣装約１万円２人分他装飾品１万円２人分計４万円と計５万３４２０円前後しかかかっておらず、衣装に関してはドワンゴ様から予算をいただいており、それは事務所の方で用意するという話をされていました。ですが金森氏の配信で赤字だと発言されていた覚えがあること。また浮いたお金の行く先が分からないということ。
・ドワンゴ様から頂いた金額は不明ですが、そもそもクラウドファンディングをしたりこんなにお金をかけて進める大きなプロジェクトを求められていたのかという疑問。
・３月１３日にびぃちゃんにアイドル活動について配信で話したことを謝罪して以来、私はアイドル活動についての不満や疑問点を配信で言うのではなく金森氏に話すように心がけていたが、びぃちゃんは配信内でアイドル活動について、「私は芸能界でプロでやっていると決めたから気合がある分、自由を求める生主と何かをするのは難しい。意見が食い違ったり、きょろちゃんもうゆゆちゃんも」等の発言をされており、活動については金森氏としか話していないのにびぃちゃんと意見が食い違うというのはどこから来たのか分からず、また私も必死に頑張っているのに生主を下に見るような話し方をされてショックだったこと。
・（びぃちゃんの）にさいさんとのコラボで嫌な生主の話になったとき、びぃちゃんは顔出しだけで特に何もしない生主等の話をしており、私の配信にも該当しておりショックを受けたこと。コメントにもうゆゆと書かれていたのに否定をしなかったこと。
・にさいさんとのコラボを見て、私の中でびぃちゃんとびぃちゃんの司令塔でもある金森氏に対して信用がなくなってしまい、びぃちゃんとは表面上でも仲良くできる自信がなくなってしまった。そのためびぃちゃんに対する不信感を伝えたうえで、にさいさんとのコラボを踏まえて今後のびぃちゃんの方向性について決まったことがあればメンバーとして共有してほしいと金森氏に伝えた（３月３１日）。だが特に方向性について私に共有されることはなく、起床してからタイムシフトを見るとびぃちゃんは事務所の東京支店の所長になるという話で場を収めており、本当に訳が分からず不信感がますます募っていったこと。
・４月２日に２回目の撮影をすることが決まっており、その撮影場所は撮影をする際は２週間前から申請が必要と、だれでも閲覧できるホームページに書かれている場所だったが、許可取りが行われていなかったこと。
・申請をしたか念のために３月２５日に撮影場所が必要か尋ねると、「ほんとだね、考えるね・・・」と言ったまま５日経っても返事がなかったこと。
・３月３０日に撮影がどうなったのか尋ねても、大きな公園で撮影をすると撮影場所が変わったことの連絡を決まった時点でしてくれなかったこと。
・４月１日撮影日の前日、なおかつ撮影場所が変更されているというのにまだ撮影場所と撮影時間を教えてもらえなかったこと。
・にさいさんとのコラボ後、私の中でアイドルとしてのイメージが崩れてしまったまま放置されていたことで、余計にびぃちゃんと一緒にステージに立てる自信がなくなってしまい（金森氏に）相談すると、「全部もうやめよっか。運営さんに謝って僕の信用も何もなくなるけど、もう無理だよね」と返信があり、試されているような突き放されているような感覚がしたこと。この時点でもう話をしても解決に向かって話を進めてくれるものはないものと痛感した。
・今までのことを振り返ってみても、まともな返しが返ってきたことはなく、業務連絡でさえも疎かだったことから少しでも期待してはいけない人だと感じた。
・せめて何か訴えることはできないかと思い、今後活動を続けるためにお互い配信上で活動についてマイナスの発言をしないようにすること、びぃちゃんとにさいさんのコラボ時についたイメージをできるだけ払拭してもらいたいということを伝え、連絡を待つことになりそして２、３日休もうかという話になった。だがその後、気休めだと思うのだがほたるいかを送ろうと言われたり、次の日に体調はどうか聞かれ、また解決をせずうやむやになんとなくで進めるのが目に見えたため脱退を決意しました。
脱退後のことですが、以下の点についても気になっています。
・その後も責任者である金森氏のＸやアイドルの公式Ｘでも脱退について発表がされていないこと。（この発表の前にこれを書いている）
・（金森氏の）謝罪配信の内容が私の知る限りだと、「すべての責任は私にあります。うゆゆさんを責めないでください」と形だけの謝罪で、具体的な理由について一言も話さず、金森氏自身忙しいんだという言い訳をしリスナーの同情を誘い、私にヘイトが向くような形で終わらせたこと。
・自分のスケジュールを知っている上で責任者としてアイドル活動を進めていたのに、忙しいという理由で雑に扱うのは頑張ろうとこの企画に参加してるメンバーに対し、あまりにも無責任だと感じたこと。
・また謝罪配信のタイトルが、「ほたるいかいっぱいとるぞ♡」と、ふざけたようなタイトルでタイムシフトも非公開のため見返すことができず、ちゃんと私に全内容が伝わっておらず不誠実と感じたこと。
・その後金森氏とびぃちゃんの配信は何事もなかったかのように笑顔で配信をしていて、二人にとって私の脱退はそんなものだったのかなという印象を受けたこと。
・クラウドファンディングの特典について、私のグッズを購入した方がいるのに何も説明がないこと。
動画投稿者とプロジェクト側とのクラウドファンディング上でのメールのやり取り↑
動画投稿者→プロジェクト側
brosB&Co.金森正晃様
「ニコニコ生放送発！たぬき顔のアイドルグループを作りたい！」
このプロジェクトに興味がありしばらくの間様子を見ておりました。
純粋に応援したい気持ちに加え、メンバー３人のそれぞれのソロサイン付きチェキ、グループ付きチェキが欲しくて応援を考えています。
最近多忙でなかなかニコ生の各メンバーの配信を見ることができないでいますが、プロジェクトがあまり順調ではないという噂を聞いております。
今から応援しても問題なく３人でのステージを実現させ、またチェキ等のリターンをいただくことはできるのでしょうか？
お忙しい中恐縮ですが、ご回答の程よろしくお願いします。
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プロジェクト側→動画投稿者
〇〇様
ご指摘ありがとうございます。
メンバーがびぃちゃん一人になり苦しいですがステージを放棄しないよう取り組んでおります。
リターンの特典は全てびぃちゃんの仕様になります。
グループのチェキ購入はしないでください。
レギュレーションを変更できないのでクラファンはこのまま進行させていただきます。
もしご支援いただけるのであれ別の商品で応援いただけると助かります。
よろしくお願いいたします。
brosB&Co.齊藤
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動画投稿者→プロジェクト側
brosB&Co.金森正晃様、齊藤様
ご回答ありがとうございます。
３人でのステージが実現できない、リターンもすべてびぃちゃん仕様のものになったことなどをどこかで説明されていますでしょうか。
プロジェクトの進捗を報告するアップデートのページ、金森様、ぽんぽこ狸合戦REWAのＸなどを確認しました。
メンバーが１人になってしまったことも、リターンの内容に変更があることも何も言及されていません。
またこういった状況でクラウドファンディングを継続していることに問題はないのでしょうか？
申し訳ありませんが今回のこのプロジェクトに関しては応援を見送りにさせていただきます。
お節介かもしれませんが、早急にプロジェクトのアップデートページ、Ｘ等で現状の報告をした方が良いのではないでしょうか。
また応援しているすべての人がＸ等のWeb媒体を閲覧しているわけではありませんので、４月２７日のステージで責任者として何らかの説明をするべきだと感じます。
３月の半ば頃だったでしょうか、あれほど楽しそうに写真撮影をしていたにもかかわらず、いったい何が起きたのですか？
とても興味を持っていたプロジェクトであっただけに残念でなりません。
今回のプロジェクトについて問題と感じたこと↑
ニコニコ生放送発！たぬき顔のアイドルグループを作りたい！ぽんぽこ狸合戦REWA
こちらのクラウドファンディング、及び公式Ｘについて、動画投稿者が主観で問題と感じたことをまとめます。
・メンバー３人中２人も脱退者を出したこと。これはメンバーの責任ではなく、プロデューサーの監督責任ではないだろうか。
・メンバーが脱退しても、クラウドファンディング上では一切の報告がない。
・メンバーが脱退したことによって用意できなくなったリターン品があるという報告もしない。問い合わせメールのなかでリターン品がすべてびぃちゃん仕様のものとなり、グループチェキを購入しないで下さいと報告しているのみである。
・メンバーが脱退したにも関わらず、公式Ｘ上で脱退したメンバーのリターン品を（肖像権を無視して）送るというポストをしている。
・主目的であるステージが中止になったにもかかわらず、クラウドファンディング、公式Ｘともに一切の報告はなく、クラウドファンディングを最後まで継続した。実施されないことが決定したステージのために支援を募り続けるのは詐欺と変わらないのではないだろうか。
各種リンク↑
クラウドファンディング
https://motion-gallery.net/projects/ponpoko
ぽんぽこ狸合戦REWA公式Ｘ
https://twitter.com/ponpokorewa
金森正晃氏（CEO監督ちゃん）
https://twitter.com/e8tobu
https://www.nicovideo.jp/user/126635718
うゆゆさん
https://twitter.com/uyuyu030
https://www.nicovideo.jp/user/126035553